| | おいしい古米の炊き方 | ① | 軽量はきっちりと軽量カップで計りましょう。 | ② | 古米はにおいを吸収しやすいので濁った水はすぐに捨てること! 研ぐ前にサッと洗います。 米の表面についた油などのにおいを研いでる間に米粒が吸わないように素早く洗い流しましょう。 | ③ | 研ぎ終わったら水につけます。 新米は40分~1時間。古米は1時間つけましょう。 | ④ | 水を十分吸った米はザルに上げて余分な水を切りましょう。 | 新米の場合 | 研ぐ回数 | すすぐ回数 | 1月~4月 | 3.4回 手の指を立てて力を入れずに円を描くように軽く | 2回 | 9月~10月 | 3.4回 軽く水洗い | 1回 |
| 古米を研ぐ場合、古米臭が残らないように、米同士をすり合わせ、手の付け根でギュッと押します。 | | 炊く時のアドバイス | *1合につきこさじ1杯が目安* | 備長炭・はちみつ・みりん・酒・にがり・もち米を入れると、つやが出る、ふっくらする、甘みが出るなどの効果があります。 | しっかり混ぜないと底がこげる場合があるので注意しましょう。 | 取材協力:銀島精米米専門店 延岡市若葉町1丁目2899-1 TEL:0982-32-1907 |
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